来世は他人がいい第2話の感想・考察です。まだ原作を読んでいない方はぜひ、この機会に読んでみてくださいね。
あらすじ
霧島との距離を感じる吉乃。遂に霧島の裏の顔が明らかになります。
霧島の二面性
パーカーが似合わないですね。(笑)カチっとしたきれいめのスーツやジャケットがやはりよく似合っています。
何か裏がありそうだという展開でしたが、これはヒドい(笑)腹立つわ~
えげつないほどのグズです。これ以上ない位に吉乃を侮辱しています。
一ミリも悪いと思ってなさそうで振り切れてますし、
初登場の第一印象からのギャップがありすぎですね。(誉め言葉)
霧島がこの笑顔のときは、基本的に本心を表していないように見受けられます。
なので、このときも嘘か本当か、何が本音や本当の目的なのか、わからないところがこの作品の魅力の一つでもあります。
ここからのシーンはめまぐるしい展開でグイグイ引き込まれます。
霧島の女性のタイプ
そんな女性って人としてどうかと思います。
「女に嫌われる女」とは、女性から嫉妬される存在か、本当に嫌われているということでしょうか。
ブリッコ(男に媚びる)、美女、性格悪いなどが考えられます。
「人権無視」は、詳しく言及しませんが(笑)、過激なことを求めてそうです。
「振り回される」は、ワガママや、無理難題を言ったり、でしょうか。
いずれにしても霧島にはマゾっ気があって、苦痛を求めているように思えます。
吉乃の覚醒
吉乃のカッコいいシーンでした。
今まで言われっぱなしで言い返したりしてこなかった吉乃ですが、霧島との出会いをきっかけにバシっと啖呵を切っています。
いまいち本音かどうか分からない霧島ですが、覚醒吉乃に対する態度や言動は本音でしょうね。
今後の二人がどうなっていくのか、見逃せませんね。
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